ファミリーも満喫できるMTBコース・スキルパークたまかわ&岩法寺トレイル

MTBの楽しさを凝縮した多彩なコンテンツ

自転車の力で地域を活性化させるさまざまな取り組みとコンテンツ。初心者でも遊べるスキルパークからマニアを納得させるトレイルまで玉川村にはすべてがそろっています!

https://cycle-village-tamakawa.com/

PARK DATA

サイクルヴィレッジたまかわ スキルパーク
福島県石川郡玉川村岩法寺中ノ町
〈営業日時〉WEBサイトのカレンダーにて随時掲載
〈スキルパーク利用料金〉一般:2500 円、玉川村村民・ボランティア・女性・小学生以下:500 円
※営業日以外の利用については申し込みページから予約
※貸し切りを希望者は、公式ラインから問い合わせ

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サイクルヴィレッジたまかわ 岩法寺トレイル
〈営業日時〉WEBサイトのカレンダーにてガイド可能日を掲載
※要事前予約
〈ガイド料金〉
1名:5000円/3時間、1万円/7時間
2名:8000円/3時間、1万6000 円/7時間
3名:1万500円/3時間、2万1000円/7時間
4名:1万2000円/3時間、2万4000円/7時間

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旧岩法寺グラウンドにスキルパークが完成!


東北自動車道を経由すれば都心からクルマで2 時間+α。マウンテンバイカーによるマウンテンバイカーのためのフィールドが広がっています。

「初心者だって挑戦したい」希望を叶えるスキルパーク

いま〈日本一自転車が好きな村〉として、サイクリストたちから密かに注目を集めている福島県の玉川村。プロライダー高橋大喜さん監修によるスキルパークも完成し、その魅力を徐々に高めています。

サイクルヴィレッジたまかわを運営する國分さんがオーダーしたのは「マニアや上級者のためだけのものではない、初心者でもジャンプやドロップオフに挑戦したくなるような、挑戦できるようなスキルパーク」でした。

こちらスキルパーク、自転車に乗らない人がデイキャンプほかアウトドア遊びを楽しむための場所も兼ねています。実際に取材陣が訪れた日にはバーベキューパーティーが開催されていて、大人も子どももライドの合間に青空の下でランチタイムをエンジョイ。

最大の魅力は、運営スタッフと来場者の距離の近さ。ファミリーのような温かさでマウンテンバイカーもそうでない人も迎えてくれるのです。


スキルパークには、楽しみながら縦の動きと横の動きを習得できるパンプトラックのほか、2サイズのドロップオフ、3サイズのダートジャンプを用意。いずれも初心者から上級者まで、安全にスキルを磨ける内容に。


営業日には受付テントが設営されているので、所定の用紙に必要事項を記入し、利用料金を支払う。営業日以外の利用や貸切についても別途、相談に乗ってもらえる(営業日および詳細はWEBサイトを確認)。

 

自転車に乗らない人のデイキャンプもOK


キッズマウンテンバイカーの付き添いで来場した自転車に乗らないお父さん&お母さんはキャンプを満喫しちゃいましょう!


青空の下でいただくBBQ の味は格別。営業日には地元有志によるプチイベントが開かれることもあるのだとか。

ハイエンドMTBだってレンタルできる!

フルサスE-MTB、カーボンフレームのハイエンドモデルなど、貸出用の車両としてはなかなかお目にかかれない高級車を格安料金でレンタルできるのも見逃せないポイントだ。

県外からも来場者が続々訪れたくなるフィールド

県内はもちろん、県外からも多くのマウンテンバイカーが集まるサイクルヴィレッジたまかわ。東京を起点と考えるなら移動時間は3時間程度と、マウンテンバイクの聖地と呼ばれる富士見パノラマリゾートへ向かうのと費やす時間は大して変わりませんし、さらに近い距離にあるふじてんリゾートにも高橋プロ監修のスキルパークは用意されています。

にもかかわらず、近隣の県だけでなく首都近郊からも玉川村にマウンテンバイカーが訪れる理由とは一体?

今回、取材で現地を訪れて確信しました。答えはフレンドリーで温かな空気感。スタッフのみなさんが地元を愛し、MTBを愛していることがはっきりと伝わってきます。

都内在住の取材陣ですら、まるで地元に帰ってきたかのような、どこか懐かしい気分に浸れてしまうのです。そしてスキルパークから自走できる極上のトレイル……リピーターが増える理由はそこにもあったのです。


地元でフレーム工房を営む坂田さんはご家族で来場。お父さんはBMXでスキルバークを、お母さんと息子さんはMTBで搬送付きのトレイルライドをそれぞれ楽しんでいました。

パンプトラック



加重&抜重の練習に最適な、縦の動きと横の動きを習得できるジェットコースターのようなコース。キックバイクに乗るキッズ、初心者から上級者まで、段階を踏みながら上達が見込めるコース設計に。

ダートジャンプ



フルサスやE-MTBでも恐怖心なく楽しめるように設計されたダートジャンプ。上達すればこがずに3 連ジャンプすべてを跳び切ることも可能だ。小さいジャンプはキックバイクでの走行もOK。

ドロップオフ



段差を下りる練習用にラダーが設置されたセクション。ドロップオフは大小2 サイズが用意されていて、大きい方で無理なく着地できれば、岩法寺トレイル内のドロップオフにも安心して挑戦できる。

スキルパークからそのままトレイルフィールド


スキルパークから走ること数分。自走で直行できる岩法寺トレイルはサイクルヴィレッジたまかわの人気コンテンツ

バリエーションに富んだ何本でも走りたいトレイル

スキルパークからそのまま自走でスタートできる〈岩法寺トレイル〉は、サイクルヴィレッジたまかわが管理する人気の高いフィールドで、このトレイルを走るために玉川村を訪れるマウンテンバイカーも少なくないのだとか。

搬送車が稼働する日には1日に10本も走る人が現れるほど、好奇心を満たしてくれるバリエーションに富んだトレイル網が広がっています。

1本あたりの距離は1キロ程度と決して長くはありませんが、近年のパイクパークに見られがちなペタペタに造成されたフロートレイルとはひと味違います。山の自然な道を活かしつつ、MTBを操る楽しさがさりげなく追加されたトレイルを下るひとときは最高!

後半には岩を利用したドロップオフなど、エキサイティングなセクションも散りばめられ「MTBってこんなに楽しかったんだ」と再認識させてくれる、アドベンチャー感にあふれる内容でした。

START!!

スキルパークを出発すること2〜3分。斜度の緩いアプローチの登りを介してトレイルのスタート地点へと向かいます。


1本目はリズミカルにする初級者向けのルートへ。木々の間を縫うように快走します。


2本目は瞬間的に斜度が大きくなるやや下り要素が強調された中級者向けのルートを満喫。


前半の2ルートが合流した先にある休憩スポット。この先、アドベンチャー要素は大幅増量。


岩法寺トレイル名物、大岩を活用したドロップオフも中級者以上なら挑戦したいセクション。速度を殺さず自然に押せれば、下り斜面に気持ちよくランディングできるはず。


トレイル終盤に現れる丸太で作られた橋もアトラクション感覚で気分が上がる楽しいセクション。マウンテンバイカーの冒険心をかきたててくれるにくい演出のひとつ。

後半の新ルートにはラダーが組み上げられたドロップオフなど、上級者向けのワイルドなセクションも。今後、どう展開されていくのか楽しみは尽きません。


例えば、登り返しに続いて待ち受けるキャンバーつきの急な下り斜面。スキルパークで培ったバイクコントロールはトレイルのいかなる場所でも活かされるのです。


トレイルの出口ではバイク搬送用のトラックと人間搬送用のバンがお出迎え。スタッフがスキルパークまで運んでいってくれます。感謝。

せっかく訪れるのなら宿泊プランで楽しみたい

ご当地グルメもお土産も玉川村なら満足度120%


森の駅 yodge
福島県石川郡玉川村大字四辻新田字村中131
☎ 0247-57-7440
https://tamakawa-yodge.com/
明治43 年創立の旧四辻分校をリノベーション。サイクルヴィレッジたまかわへ遊びにきた際には是非とも宿泊したい、日本の原風景ともいえる美しい環境に囲まれた玉川村の体験型観光施設。


天井の梁が印象的な廊下に沿って、当時の教室の面影を感じさせる全5室の客室が並ぶ。2人部屋×1、4人部屋×3、6人部屋×1のほか、定員4人のトレーラーハウスも完備されています。


1日1組限定のサウナほか、焚き火体験、農業体験など、自然とふれあえる体験型のコンテンツを豊富に用意。

バリバリ乗ったら、ワシワシ焼いて、もりもり食う


バーベキュー体験も宿泊者には欠かせないコンテンツのひとつ。大食漢も満足させるボリュームも魅力的。


道の駅 たまかわ(こぶしの里センター)
福島県石川郡玉川村大字岩法寺宮ノ前140-2
☎ 0247-57-3800
http://www.kobushinosato.com/
阿武隈川の恵みを受けた豊潤な土壌を持つ玉川村には、さるなしや空心菜をはじめとする土地の特産品が多数。サイクルヴィレッジたまかわで遊んだ帰りは、こぶしの里でお土産の入手をお忘れなく!


こぶしの里ではそば処にて、玉川村産のそば粉を使った絶品ざるそばもいただけます。チャレンジショップにオープンしたおにぎりらぼの玉川村産コシヒカリを使ったおにぎりも必食です。


あぶくまビール直売所
福島県石川郡玉川村南須釡奥平290すがまプラザ交流センターRoom4
https://abukuma-beer.com/
あぶくまビール直売所では、4種のオリジナルビールのほか、玉川村特産のさるなしを原料に使用したさるなしコーラなど、地産のノンアルコール飲料も購入できます。


玉川村でのホップ栽培再興とそのホップを使ったビールづくりを目指すあぶくまビール。100%自家製造のクラフトビールを完成させるべく現在、自社の醸造所も建設中とのこと。

さらなる魅力は9/26 ~ 29、10/3~6の玉川村フェア in 「日本橋ふくしま館MIDETTE」をチェック!

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